事務資格ランキング 81位〜90位
81位:日経TEST
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
自身のビジネス知識の指標となる資格。経営・企業戦略・金融・生産・企業戦略など広い分野の知識をスコア形式で表示します。まずは400点、そして500点を目指しましょう。試験は年2回。
■日経TESTのスコア取得費用
10,000〜30,000円。テキストは全国の書店、Amazonなどで豊富に取り扱いがあります。講座も日経主催のスコアアップ講座などスクールの種類が豊富。受験料は5,400円。
82位:国際会計基準検定(IFRS)
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
国際資格 |
|
|
国際会計基準の知識を証明する、英文経理の検定資格。外資系企業の事務など海外取引、事業展開のある企業で役立ちます。試験は年3回実施されます。
■国際会計基準検定の資格取得費用
50,000〜300,000円。公式講座の通学コースは費用が高めで、東京・大阪校のみになります。受験料は46,440円。
83位:Accessビジネスデータベース技能認定
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
データベース管理ソフト『Microsoft Access』の技能を認定する資格。マクロやモジュールなど実践的なスキルが身に付きます。3〜1級まであり、試験は随時実施(詳細は認定団体・サーティファイHPをご確認ください)。
■Accessの資格取得費用
10,000〜50,000円。運営団体から公式テキストを購入できます。Excelなどに比べ市販のテキストは少ないので、パソコンスクールに通う人も多いようです。受験料は3級5,800円、2級6,800円など。
84位:JTF(ほんやく検定)
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
英語と日本語の翻訳能力を示す資格。英文の読み取りや社内への情報共有、海外との取引を円滑に進めるのに役立つでしょう。基礎レベル(5・4級)と実用レベル(3・2・1級)があり、実用レベルは専門的なジャンルの翻訳に挑戦します。
■JTFの資格取得費用
10,000〜20,000円。講座が少なくテキストもあまり出回っていないので、Amazonなどから書籍を入手して勉強します。受験料は5級5,100円、4級6,200円、3級10,300円など。
85位:Photoshopクリエイター能力認定試験
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
写真編集ソフト『Photoshop(フォトショップ)』を使った画像加工・編集・調整能力を測る認定試験。Illustratorが図形や描画向きなのに対し、Photoshopは写真加工向き。スタンダード・エキスパートの2種類があり、試験は随時開催。
■Photoshopクリエイターの資格取得費用
30,000〜100,000円。独学も可能ですが、Illustrator同様、ソフトが必要で費用がかかります。パソコン講座は通信で35,000〜45,000円、スクールで70,000〜80,000円が相場。受験料はスタンダード7,400円、エキスパート8,400円。
86位:P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
コンピュータ知識、タイピング、情報セキュリティ、ワープロ・表計算などパソコン全般の知識を問う資格。比較的取得しやすいです。5〜1級まであり、1級は2級合格者のみ挑戦可能。(試験日は認定試験会場により異なります)
■P検の資格取得費用
10,000〜55,000円。テキストは1,000〜2,000円程度。講座やスクールを使うと25,000〜50,000円ほど費用が必要です。受験料は3級5,100円、2級6,100円など。
87位:電子カルテオペレーション実務能力検定
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
教育用電子カルテソフト「C&C電子カルテシステムU」の基礎知識を問う資格。2010年から始まった比較的新しい資格ですが、合格率は例年80%程度。取りやすく、学んでおいて損はありません。試験は毎月実施。
■電子カルテオペレーショの資格取得費用
10,000〜50,000円。まだテキストが少ないので、公式教材やヒューマンアカデミーのたのまななどの通信講座で学習します。受験料は8,600円。
88位:色彩検定
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
公的資格 |
|
|
『色』を理論的・体系的に学び、ビジネスや実生活で役立てる資格。色彩検定は特にファッション・インテリアの分野で活用できます。3〜1級まであり、3級・2級は年2回試験が実施されます。
■色彩検定の資格取得費用
15,000〜55,000円。公式テキストは2,000円前後、一般のテキストは1,500〜3,000円ほどが相場。通信講座は30,000〜50,000円のものが多いです。受験料は3級7,000円、2級10,000円。
■『色』に関する資格はいくつかあります
工業・学術分野に強いカラーコーディネーターや、ユーキャンの講座受講から在宅受験できるパーソナルカラリスト、色彩と心理学を組み合わせたカラーセラピストなど…ひとことで『色の資格』と言っても用途は様々。自分に合ったものに挑戦してください。
89位:速記技能検定
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
会議や講演、取材など『文字を書く速度』が求められる場面で役立つ資格。6〜1級まであり、実務レベルは3〜4級から。1・2級合格者は『速記士』の認定を受けられます。試験は年4回実施。
■速記技能検定の資格取得費用
5,000〜50,000円。テキストはあまり出回っておらず、日本速記協会からテキストを取り寄せるのが確実。通信講座なら早稲田通信教育センターなど。受験料は4級3,000円、3級4,000円など。
90位:パソコン整備士
資格の種類 | 役立つ度 | 難易度 |
---|---|---|
民間資格 |
|
|
パソコンのトラブルに対処できるスキルの資格。ハードの設定やインターネット接続、セキュリティ知識、トラブルシューティングが身に付くので頼れる存在に!実生活でも役立ちます。3〜1級まであり、試験は随時実施。
■パソコン整備士の資格取得費用
10,000〜20,000円。テキストは1,500〜2,000円程度で購入できます。受験料は各級とも6,480円。
▼2023年No.1資格は?▼